どうも、Dream-Japan店の松本です。
今回は空冷エンジンの熱対策についてです!
エンジンと言っても、水冷、空冷、油冷、等様々な仕様があります!
今はほとんどの車やバイクなどは水冷エンジンが主流です!「ラジエーター」という名前を聞いたことがあるかもしれません。
このラジエーターがついているもは全部水冷エンジンと考えていいでしょう!油冷エンジンは結構珍しいので今回は無しです!
今回は空冷エンジンについて掘り下げていきます!
空冷エンジンは、現在は・・・
・ハーレーダビットソンほぼ全車種。
・ホンダ、カブ、マグナ
ヤマハ、ビラーゴ、ドラッグスター、
カワサキ、Z系
等があげられます!あまり多くは無いですが、、、、
大まかに言うと・・・
・水冷エンジンは水(ラジエーター)を使い、水を循環させエンジンを冷やします!
・空冷エンジンは走行風など外の空気の熱でエンジンを冷まします。
上記の違いが一番の違いになります!
空気の熱で冷やすのですから冬の寒いときはよく冷え、夏の暑いときはあまり冷えないですよね?
ストーブや焚火と同じような感じだと思ってください!
50ccの小さなバイクはほぼ空冷エンジンですが、小さいエンジンの為ストーブというよりろうそくのような感じです!
排気量つまり何ccが大きいほどストーブ(エンジンの熱)も大きくなります。
ハーレーダビットソンなどの大排気量までなるともう熱いのなんのって感じです((+_+))
空冷エンジンは効率よく熱を逃すように設計しているため周りに暑さを放出します!
冬は寒いのでエンジン熱は感じにくいですが夏は大変!
人間がオーバーヒートします( ;∀;)それでは夏は乗れないじゃないか!となるので・・・・
そこで当店から「シートデフレクター」という商品が発売されています!!!
こちらをシートの下に挟み込み上に上がってくる熱を遮熱するというものです!
単純なことですがデザインと遮熱効果を兼ね備えたアイテムになります( ^^) _U~~
デザインは2種類用意しています!
どちらも人気のデザインです!!!!!
もし気になるようなら、画像をクリック!!!
ではまたーーー