ハーレー 2010FLHTK103 ウルトラ 16inchUPハンドル交換

どうも、Dream-Japanの松本です!

今回はハーレー、ツーリングモデルの中でも一番重たい(めんどくさい)ウルトラのハンドル交換です!

このカウルがついているモデルって何やってもめんどくさいですよねーーー((+_+))

装備がとても豪華な分いろいろと取り外しや作業がめんどくさいです!

こちらが純正ハンドルですねー!

ポジションはめちゃくちゃいいんですけど、やはり見た目がね・・・( *´艸`)カスタム感一杯がいいですよねーーー!!

まずはカウルの脱着なのですが、エアサスの配線もハンドル位置に欲しかったのでタンクもばらします!

なんかめっちゃ恥ずかしい状態になってますねー!

ガンダムみたい・・・( *´艸`)

このキーシリンダーが全然外れなくてめっちゃくちゃ大変・・・

もう嫌になりそう・・・((+_+))

ってか配線、カウルがもう・・・どうなってますかねーーー??

やっと取れました!これだけですでに丸1日ぐらいかかった気がするわ・・・((+_+))

取り方や、外し方はもっと勉強が必要だと思います!大変すぎる・・・こりゃーショップも高額な費用になるわけですね・・・納得するわ!

まあ、とりあえずできたので、配線を切ってハンドルの中通しして組む段取りです!

クラッチワイヤー、ブレーキホース、全部準備しないといけないですが、年式によりいろいろあるみたいで少し大変です・・・

クラッチワイヤーの交換にミッションオイルを抜かなきゃダメなようです!

もう、1個めんどくさいと思うと全部めんどくさいですよね( ;∀;)

ブレーキホースもABS付きなので本来はPCによる作業のようです( ;∀;)orz・・・

しかも部品高いし・・・ クラッチの取り回しもカウルの中に入って出て、迷路出し、重たいし・・・

 

まずは、クラッチから・・・。

・エンジン下部、ミッションオイルを抜きます!

・マフラーを外します!

・右側のケースを開けます。クラッチワイヤーのタイコを外します。

専用工具がないと外れません(ギャーーーー)

とりあえず、はずれたらワイヤーを外していきます。ミッションオイルが入っているので、ガスケット交換になります。

新しいワイヤーと交換していきます!

外した手順で戻していきます!このパチンコ玉の動きには気を付けてください!後でクラッチが大変なことに・・・

ミッションオイルを入れて完成です!

次はブレーキですが・・画像を忘れました・・・

エアー抜きはABSユニットより上から行いました。これであっているかは定かではありません。

ちゃんとPCの設備があるところで行うのが理想だとは思います・・・

すでに完成画像しかない・・・( ;∀;)

最後に・・・

個人的な感想ですけど、国産やスポーツスターなどの車種のハンドル交換に比べ、難易度、時間はめっちゃくちゃかかります!

ショップに出しても10万以上と言われるのが納得しますね・・・

画像がないですが、配線の延長でも何本やったんだろう??っていうぐらいやりました。これはあまりやりたくない作業の1つですね((+_+))

とりあえず、クラッチ調整をしてカウルを閉じました・・・

 

ではまたーーーー!!

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