ヤマハ ドラッグスター400 クラシック ステップボード加工取り付け ハーレー流用

皆さん、こんにちは！！！( *´艸｀)

Dream-Japan店の松本です！

ご存じの方もいるかと思いますがドラッグスター400クラシックは燃料計がついたモデル（VH01J）からステップボード＆シーソーペダルが純正でついております！

ヤマハドラッグスター400の型式は大まかに3種類に分かれます！

■初期モデル：４TR

初代1996年にビラーゴ400の後継車として発売されました。クラシックモデルも発売されましたが４TRは燃料計や、ステップボードは純正装備ではありません。

■中期モデル：VH01J

その後、燃料計、ステップ、少し後にイモビライザー搭載などに変更されました。俗に言う赤キーです。

■後期モデル：VH02J

2009年に一旦排ガス規制で生産中止されましたが2010年にキャブ車からインジェクション車になり発売されました。メーターやカラー色などを一新されましたが2017年9月1日、平成28年度自動車排出ガス規制強化により同日までに対応適応できない現行車種は販売できないため、生産終了が発表された。

ドラッグスターファンとしては、とっても残念でなりません・・・(*´Д｀)

話がそれましたが、スタンダードモデルは全年式、ペグになっています！

逆にペグのモデルは社外品でもステップボードが沢山出ていますので、簡単に交換ができますね(; ･`д･´)

クラシックモデルはハーレー用を加工して取り付けする！

クラシックの社外品はなかなか出ていないので、ハーレー用を流用加工し取付することにします！

ハーレー用はかなりの数、デザインが販売さえており選びたい放題ですねー(/・ω・)/

 

いざ仮合わせをしてみましたが、購入したステップボード自体がかなり大きく、前はエンジンガード、後ろはサイドスタンド、シーソーペダルに干渉し、かなり位置に悩まされました！！純正ボードは全長30ｃｍぐらいに対してこちらは45ｃｍです。

とりあえず純正ボードを取り外しをして試行錯誤してみます！

このまま直にボードではどうしても無理そうなので、一旦土台を作りその上に合わせることにします！

純正は転倒時や傾けた際に地面とすってもいいようにミラーみたいにたたむ仕組みになっています！ですので完全固定は少し危ないので同じように跳ね上げるか衝撃をやわらげれるようにしようと思います！

コの字型プレートに6ｍｍ板を溶接し、土台として作りその上にステップボードをネジ固定です！

コの字プレートなので上に少し跳ね上がりますので安心です！

左側は前も後ろも本当にギリギリです！エンジンガードの形状によっても設置が変わってきそうですけどねーーー！それに比べ右側は全然簡単でした！

 

真上から見ると左右のステップがずれているのが分かりますねー((+_+))

これは左がどうしてもこの位置しか出来なく、右を同じように持ってくると右足ブレーキの位置がおかしくなるためどうしてもこうなってしまいます・・・(-_-;)

右側は極太マフラーがついておりステップを外側に50ｍｍほど出しているのも原因の1つです。

後々、また細工する予定があるのでその時に少し直そうと思います(*´Д｀)

ひとまず、ステップボードの完成です！

当店では、バイクパーツの加工取り付けも行っております！！よかったら問い合わせか、インスタ、ラインなどでDMください(/・ω・)/　ではまた・・・